育英セミナー
京大医学部生ネット家庭教師
蟹井きよし学院長
（京大博士課程卒）
ブログ【秘】京大現役合格作戦

徳川家康

2018.06.06

家康と凡夫
「人の一生は重き荷を負うて、遠き道を行くが如し。
急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。」（家康）
我々は、凡夫ゆえ、急いで焦って失敗し、不自由を常と思えず、
不満だらけの人生を送り、
哀しいかな、「鳴かぬなら鳴くまで待とう」が実践できない

家康の非凡
家康は、ある戦で完膚なきまで打ち負かされ、命からがら城にたどり着いた。
そして、何をしたかというと、恐怖におののく自分の顔を絵師に描かせたという。
普通の人間なら、そんな嫌なことはすぐ忘れようと、酒を煽って寝るなどするだろう。
家康が、我々凡人と違うところは、自分の嫌なことを忘れないために記録させたことだ。
つまり、同じ過ちを繰り返さないための戒めとした。
我々凡人も見習わなければならない。

男の夢
（男）
夢も希望もなくした俺に
バカよアホウと鳥が鳴く
山の緑も青空も
関係ねえやとすねては見たが
一生一度大輪の花を咲かせて
世に出たい

（女）
夢も希望もなくしてすねて
そんなあんたは嫌いです
ヤケになってもどうにもならぬ
杖になります私でよけりゃ
一生一度大輪の花を咲かせて
男なら

（男）苦労かけるなあおまえには
（女）いいのよ私が惚れたのだから
（男）もう一度一から出直しだ
（女）そうよその意気その調子
（男・女）一生一度大輪の花を咲かせて
（男）見せるぜきっと
（女）見たいわあんた待ってるわ

人生はやる気と辛抱！！

投げたらアカン！！逃げたらアカン！！負けたらアカン！！

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第4回：徳川家康

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