姫路の学習塾・マンツーマン個別指導の育英セミナー。

  • どこでも、いつでも、だれでも 京大医学部生 ネット家庭教師
  • 合格喜びの声
  • 人生七転び八起き 幸せの処方箋 晴れるといいね
  • ブログ【秘】京大合格作戦
  • 無料体験授業!!
  • 個人指導の名門 マンツーマン一筋の育英セミナー
  • 1ヵ月無料キャンペーン

高校生

マンツーマン指導の育英セミナーでは、以下の基本方針を踏まえつつも、生徒の置かれた状況に対して、その時その場で最善の指導や具体的な助言を提供します。

また入試勉強に関しては、実力をつけようと焦って幅を広げたり難しすぎる問題を解いたりしようとせず、自分の学力と合格に必要な到達レベルを考慮して、これと定めた問題集なり参考書を反復練習することによって、深く理解し、すぐに取り出せる解法を確実に身につけようとする姿勢が有効です。

受験に必要な応用力を高めるには、浅く広くより、深く狭く練習する勉強法が効果が上がります。

各教科の取り組み方

数学

高校に入ると関数関係・図形関係ともに学ぶ範囲が広がり、また内容も高度になります。
そのため各分野の基礎知識を正確に頭に入れ、それを使いこなす能力、具体的には学校で支給される教科書準拠問題集を自力で早く解ける力、を身に付けることを当面の目標とすべきです

この取り組み方を続けていけば、断片的な知識が次第に体系化され、応用問題への対応ができるようになります。
とくに関数系では1年に学ぶ2次関数の最大最小問題が高校数学の第一関門となるので、全力で乗り切る必要があります。

また数学の勉強はある意味で解法の暗記とも言えるので、3分間考えても手がかりがつかめない問題は、解答の解説を理解することに努めるべきです。

英語

中学で学んだ基本的な文法と文型の知識をさらに詳しく学んでいき、複雑な文を解釈できるように、構文や文章構造の把握法を学びます。
もちろん、知っておくべき単語や熟語の数も多くなります。
したがって、単語、文法、構文という3本柱を持続して勉強すると必ず総合力が付いてきます

また入試で大きな比重が置かれる長文読解においても、持続的な練習が必要で、その際、文章に含まれる単語・文法・構文の確認を怠らないことがポイントです。
また、あまり間をおかずに同じ文章を3回ほど読み込むと、文中に含まれる諸要素が着実に身に付くのでぜひ実行すべきです。

単語の品詞や役割も考えずに、知っている意味だけを感覚的につなげる和訳に終始していると、読解力の向上は望めず、下線部訳のような問題にまったく対応できません。
まして英作文では得点が期待できません。

理科と社会

進路に応じて習得すべき科目を特定したうえで、入試科目を中心に勉強すべきです。

理科

例えば物理では、物理的な現象の理解とそれに関連する知識を覚えることが基本となります。

現象の理解と関連知識の暗記の割合は科目によって異なりますが、理科では前者の習得が前提となって、後者がはかどります。

化学で言えば、理論化学をマスターして初めて有機や無機分野の理解が深まり、知識が定着しやすくなります。

また数学と同様に、学校で習った事項を確実に習得するために教科書準拠問題集をしっかり解いたうえで、志望校のレベルにあった受験用教材に向かうべきです。

社会

覚えるべき知識が多くありますが、知識間の関係付けをすることがポイントです
歴史では偶然的な要素も含んでいますが、長い眼で見れば必然の流れが支配しているので、それを常に意識して知識を整理しつつ覚えることが大事です。

地理も自然条件・社会経済的条件など多くの要因が重なって関連しあっているので、それらの関連性を理解することが高得点への鍵となります。

その他、現代社会や倫理・政治経済にも同様のことが言えますが、社会で高得点を実現するための一番の要因は、その科目への関心を持つことです。
興味・関心があれば知識の定着も格段に良くなりますが、もしそのような科目がなければ、テレビ番組や雑誌・コミックなどを通じて関心を高める努力をすることも有効です。

国語

現代文(評論・小説)と古典(古文・漢文)が含まれていますが、進路に応じて習得すべき科目を特定したうえで、入試科目を中心に勉強すべきです。

また教科書で習う文章には限りがあるので、学校でもワーク類を支給する場合がほとんどですが、それらの問題に真剣に取り組み、ミス部分は納得できるまで解説を読む姿勢を積み重ねてくことが読解力向上につながります

古文や漢文は、事前に正確な現代語訳を頭に入れた上で原文を読み、詰まればその部分の現代語訳や解説を確かめるという方法で、できるだけ多くの文に触れていけば独特のリズムになじんできます。そのためにも音読が非常に有効です

文法や句形はある程度文章に慣れたあとに見直すと、理解が著しく進みます。
最初からきっちり覚えようとする必要はありません。

学年ごとの勉強法

1年生

学校で習う内容の理解・吸収に努める時期です。

また学生の本分がおろそかにならないように、部活動、自宅学習、学習塾などに割く時間を自覚的にうまく配分しようとする姿勢が大切です

高校で習う内容は中学より一段とレベルが高いので、勉強はさらさらとした砂山を登るイメージを持つべきです。つまり、じっとしていると後退するので、2歩進んで1歩後退を繰り返して徐々に前進するイメージです。

少なくとも、何もしないとどんどん後退していくことは心に刻んでおく必要があります。

2年生

1年生でわかった各科目に対する自分の相性に基づいて、できれば1学期中に自分の得意な科目を生かすことのできる学部を決め、夏休みに、今まで習った高校内容について受験で中心となる科目を徹底して復習しておくと、志望校現役合格への確度が高まります。

その際、家庭学習の時間増は当然ながら、学校の講習、学習塾の夏期講習などから、自分にとって必要なものを選ぶ主体的な姿勢が不可欠です。
この点で、分かりづらい部分を集中して対策で切るマンツーマン指導塾の活用も有効です

また夏休に受験を意識した勉強をすると、自分の克服すべき点も自覚できるので、2学期以降は自ずと学校の勉強に加えて実力を高める勉強をせざるを得なくなってきます。

3年生

志望校現役合格を念頭において、指定校推薦で合格を目指すのでなければ、基本的に学校のためではなく自分のための勉強をすべきです。

あくまで受験するのは自分自身なので、受験科目のなかで学校の勉強で有効なものはそれに積極的に取り組み、そうでない部分は自分で実力を高める手立てを講じなければなりません。

意志が強く学力も備わっている場合は自主学習で対応できますが、そうでない場合には、集合的学習塾・映像授業・家庭教師やマンツーマン指導塾などの特長と自分の性格を勘案して、うまく活用すると効果が上がります。

いずれにせよ、できるだけ早く受験勉強に取り掛かることが大切です。
現役合格に必要なのは、強い意志・(目標必達の)段取りです。これらを欠くと、どんなに優秀な生徒でも浪人を余儀なくされます

  • どこでも、いつでも、だれでも 京大医学部生 ネット家庭教師
  • 合格喜びの声
  • 人生七転び八起き 幸せの処方箋 晴れるといいね
  • ブログ【秘】京大合格作戦
  • 無料体験授業!!
  • 個人指導の名門 マンツーマン一筋の育英セミナー
  • 1ヵ月無料キャンペーン