小学生
私立中学受験コース
姫路の淳心・賢明・東洋、高砂の白陵、西は岡山中学・岡山白陵、東は灘・甲陽・六甲・須磨学園・神戸女学院等の受験をサポート。
マンツーマンでの学習は、一人ひとりの性格・学習進度に合わせて指導できるのが特長です。
勉強のクセ付けから、ハイレベルな学習指導まで経験豊富な先生が責任を持って指導していきます。
また、「他の塾に行っているんだけど、そこの進み方が早くてきちんと理解できているのかわからない」といった悩みを持たれているお母さん、お父さん。育英セミナーに任せてください。
そのようなサポートも行っています。
公立中学進学コース
大切なのは自分の学習スタイルを作っていくということです。
低学年になるほど、いろいろなことに興味があるため学習に集中できていないお子様(生徒)が多く見受けられます。
まずは短時間でもいいので学習に集中するというところから始めていきます。
ある程度、学習スタイルが確立できているお子様(生徒)に関しては、そこからどれだけ日々の学習時間を延ばせていけるかを念頭に指導していきます。
具体的な学習法
小学生に限ったことではありませんが、テストや入試で問われていることが以前と比べると変化しています。
以前は知識を詰め込んでいけば解ける問題が大半だったのですが、最近は、自分の意見を述べる、自分で問題を作るなどのようにしっかりと問題を理解しておかなければ解けない問題が目立つようになってきました。
このような問題に対処するため、小学校からの国語の学習が非常に大切になってきます。
国語の問題には、知識や解き方を覚えればできるものと読解問題があります。
この読解問題を制することができれば、あらゆる科目や、中学校に向けての学習に大いに役に立つことは間違いありません。
読解とは文章の意味を読み取ること、またその意味を理解することです。
国語の漢字や熟語問題など、算数であれば式の計算など、英語であれば単語や発音の問題などそれ自体を覚える・解き方を覚えることで対処できるものと、読解的問題を切り離して学習することが大切です。
読解力を上げる為には
では、読解力を上げるにはどうするか。
より多くの本を読ませる?いいえ、これではあまりにも短絡的です。
多くの書物を自分で読んで理解できるお子様は、そのステップはもうすでに過ぎており、その上の段階のステップを教えてあげなければなりません。
読解のステップに到達していないお子様には、文章を読み、それがどういう意味なのか、どういうことを言っているのかを一緒に考えてあげ、理解していなければこういうことを言っているんだよと教えてあげる人・物が必要になってきます。
育英セミナーでは、お母さん・お父さんとお子様の学習スタイルを相談し、覚えるだけで解けるような問題は、家の方でもお母さんやお父さんにもチェックしていただき、時間がなかなか取れない家庭では、教室の自習スペースで覚えさせ、授業では、読解的問題を国語だけでなく算数や英語、理科や社会にいたるまで指導していきます。